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2008イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
先日、板橋区立美術館で開催されている
2008イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
に行ってきました。

こちらは世界最大の規模を誇る絵本原画
コンクールとして知られていて、毎年世界中から
応募作品が寄せられるそうです。今年は
日本人作家20名を含む、23カ国99名の作品が
入選となり、その原画を見ることができるのです。

都営三田線の終点「西高島平」まで、
ことことと電車に揺られて。。こちらの方は
普段めったに行く機会がないのでちょっぴり
遠足気分です(^^*

美術館の入り口、自動ドアにもイラストが
描いてあって「可愛い〜♪」と思ってたら
階段やレストルームの壁までイラストが
散りばめられていて、早くも心が浮き立ちます☆
(チケットも可愛いデザインでしたよ)

会場は、左右に奥行きがあって見応えたっぷり。
受付から向かって右側は、ユーモラスだったり
お洒落でクールな感じの作品が多く、左側は
ちょっぴりシュールだったり教訓めいた作品が多く
全体的に「大人向き」な内容の原画展でした。
親しみやすい「絵本」というより洗練された
「アート」の展示会という雰囲気でした。

特にお気に入りは、青木由子さんという作家さんの
「トリさまの11月」
トリさまとひつじさんの心あたたまる4コマストーリー
(ひつじ好きにはたまらないカットもあります☆)

あと、自動ドアに描かれていた大坪紀久子さんの
「あなたのたいせつなもの」
イラストといっしょに添えてある文章がすごく素敵で
読みながら絵を見ると、一段と世界が膨らみます。
(特に、最後のイラスト+文章がじ〜んときます*)

絵本やアートって、本当に自由でいいんだなぁと
いうことを改めて感じました。

ps.絵本といえば、本日4日に
CS『キッズステーション』さんでオンエアの
『ハッピー!クラッピー#67』で「うたのすきなことり」
が番組プレゼントとしてご紹介されます☆
詳しくは↓こちらをご覧下さい。
ハッピー!クラッピー#67
【2008/08/04 08:25】 | アートのおはなし
素敵な音楽と映像のコラボ♪
現在真夜中で、日付が変わっちゃいましたが24日から
8/10のLIVE『うたのすきなことり 第2章』の
第二次お申し込み受付が始まりました。

夏まっさかりのライブはずっと開催してなかった
んですが(暑さに弱くて。。。<(^^;;
寒さにも弱いですが。。。<(^^;;;;)
6/29のライブに大勢の方がお申し込み下さい
ましたので、急遽追加公演することにしました。

8/10のライブでも聞きたい曲があったら
ぜひリクエスト送ってくださいね(*・▽・*)/
今回も、皆さんからのリクエストをもとに決めた
プログラムなんですが、とっても新鮮で聞きごたえ
のある内容になっていると思うのです☆

あとはとにかく体調を崩さないように・・・。
梅雨のじめじめが続いたり、晴れ間にはぐっと
気温があがったりと気温や湿度の変化が激しい時なので
わたしも皆さんもお互い十分気をつけましょうね。

それから今日、絵本「うたのすきなことり」に付属の
「ことりのうた」の音楽を演奏してくださった
アコーディオン奏者の良原リエさんと
ギタリストのオオニシユウスケさん
お二人のユニット「small color」のライブに
お伺いしてきました。

ノスタルジックなアコーディオンとアコギが
奏でるメロディーは、滋味を味わうように
しみじみと心に響くようです。
そしてその音楽にぴったりな映像がバックに
流れて(学校とか夕暮れとか空とか。。。)

素朴と洗練がバランス良くミックスされた
とっても素敵な大人の癒し空間にうっとり*
のひとときでした(●´ ▽`●)

わたしも6/29のライブ、ほっと和むライブ空間に
なるように、しみじみがんばります〜♪(●〃▽〃●)
【2008/06/25 00:28】 | アートのおはなし
写真展
今日から6月。
今日は気持ちいい青空が広がった日曜日でしたね。

前日は、絵本の装丁を手掛けてくださっている
デザイナーさんの写真展に行ってきました。
先日開催された第4回アフリカ開発会議にちなんで、
アフリカをテーマにした写真展で
360度見渡せる青空食堂や、サバンナにぽつんと建つ
教会。時間旅行をしてるような気球の旅。
アフリカの人々のビッグスマイル素敵でした。
見ている風景を切り取る写真ってその人のセンスが出て
おもしろいですね〜(^^*

さらにその前日、色校チェックの時にお話に出た
アーティストの方(デザイナーさんがCDジャケットを
撮影&デザインされました)も偶然いらしてて、
楽しくお話させていただきました(^^*

さて、今日わたしが見た風景を切り取りました。
前から気になっていたスタバの「コーヒーゼリー
フラペチーノ」甘さ控えめでお〜いし〜☆
やっぱり写真って写す対象も含めて、人柄が表れる
のかな。。。<(^▽^;美味しいものばかり。。
Image210.jpg

【2008/06/01 18:28】 | アートのおはなし
Grandfather's Letters展
(新カテゴリー「アートのおはなし」は、 以前の
「東山魁夷展」の分も含めて一気に3つ更新しました☆)

英国人ヘンリー卿が4人の孫たちに送った絵手紙は
総数1200通で、「親族に宛てた世界最多の書簡」
として認定されているそうです。

手紙に描かれた4人の兄妹と動物たち(ぞうさんは、
ヘンリー卿を表していると言われています。)の
イラストは、戦時中の重苦しいムードを吹き飛ばす
かのように明るく無邪気にいきいきと描かれています。

また同じ時代には、かの名作「ピーターラビット」
や「くまのプーさん」なども登場していますが、
このGrandfather's Lettersは、私的書簡なので
家族への限りない愛と親しみが綴られています。
そしてそれは、どんな小説も物語もかなわないくらい
あたたかい優しさに満ちあふれていて、
見る人の心をふんわりとさせてくれます。
(わたしもついつい笑顔になって見ていました(^^*)

特に、長女「マーガレットへの手紙」では、
上手にお手紙がかけたことや、妹が産まれて
お姉ちゃんになったことなど、マーガレットの
いいところを褒めて、誇りに思うことを伝えたり、
「オーブンからあつあつの型を取り出す方法」など
女の子にとって役立つ知識を授けたりして、
可愛くてたまらない孫娘への「おじいちゃま」の
愛情がひしひしと感じられます。

孫たちにもその思いはちゃんと伝わっていたから、
1200通にも及ぶ手紙をずっと大事に保管していた
んでしょうね。

古き良きコミュニケーションツール「手紙」。
展示を見終わると、大切なひとにメールじゃなくて
お手紙を書きたくなりました(^^*
【2008/05/06 09:52】 | アートのおはなし
ウルビーノのヴィーナス展
こちらに行ったのは初日なので、だいぶ前に
なっちゃうんですが「日本初上陸」ということと、
私事ですが去年リリースした『Venus Note』繋がりで
ヴィーナスに会いたくて出かけてきました。

すべてが「ヴィーナス」という展示は、
なんだか薔薇園のよう。
華麗で濃密な空気が漂っています。

聖なる象徴の女神の絵を描く&鑑賞するというのは、
仏教の「写経」のような効果があるような気がしました。
祈るかわりに書いたり描いたりして、その境地を体感する
というか・・・。

その中で、タイトルの「ウルビーノのヴィーナス」は、
「女神」というよりも、どこかの国のご令嬢のよう。
「神聖な」というより、初々しい可憐な雰囲気。
(足元でまるまって眠っているわんちゃんも可愛い♪)

ちなみに、これほど調度品が設えてある室内で描かれた
女神像というのは、それまでになかったそうです。
そのことも、人に近い雰囲気を醸し出しているかも。
天空にいる存在ではなく、地上に降りて生活をしている
ような佇まいが、歴史を越えて、人々から親しく愛されて
いる所以なんでしょうね。
【2008/05/06 09:51】 | アートのおはなし
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